冬季一斉休業（事務室閉室）のおしらせ

東海国立大学機構　名古屋大学では年末年始に休業いたします。 それに従い、本情報メディア事務室も大学休業と同じく下記期間は事務室を閉室をいたします。

休業期間：2025年12月28日（日）～　2026年１月４日（日）

※なお上記期間での電話・メール等での問い合わせ、名大IDパスワードの再発行受付も休止いたします。

休業中はご不便をおかけしますが、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。【更新日2025.12.17】

２０２６年度からの情報メディア教育システムについて

• ２０２５年度で終了する情報メディアシステム教室とＰＣの更新（撤去）について
• ２０２６年度 次期システムへの更新について
• ２０２６年度 教室利用について

２０２５年度で終了する情報メディアシステム教室とＰＣの更新（撤去）について

現在の情報メディア教育システムＰＣは ２０２６年２月６日をもちまして終了 いたします。
・ ２０２５年度ＰＣ終了のお知らせポスター

それに伴い、２０２６年２月６日までに各自で情報メディア教育システムで作成したデータのバックアップ　をお願いいたします。
・ホームディレクトリについて　 https://icts.nagoya-u.ac.jp/ja/media/use/homedirectory.html

新しい情報メディア教育システムの教室は、全学教育棟の３部屋等にまとめられる予定です。
・２０２６年度の教室の予約ついては https://reserve2026.media.nagoya-u.ac.jp/ （学内限定）をご利用ください。

そのほかのパソコン学習については、大学のネットワークは利用できますが、端末（ＰＣ/タブレット）は個人持参する方式（ＢＹＯＤ）になります。
・２０２６年度のシステムの詳細については、次項の次期システムへの更新　について　を御覧ください。

２０２６年度 次期システムへの更新について

情報メディア教育システムは、2026年4月より次期システムの運用を開始する予定です。次期システムは、BYOD（Bring Your Own Device：学生が自らのノートパソコンやタブレット等の情報端末を授業や学習活動に利用すること）への全面移行に向けた経過措置として位置づけ、一部のPC教室および端末を引き続き設置・維持する方針です。
現行システムからの主な変更点は、以下のとおりです。

東山キャンパス：端末設置教室

大幸キャンパス：端末設置教室

仮想デスクトップ環境
クラウド上で稼働するWindows環境を、リモートから利用できるように提供します。詳細については、改めてご案内します。

現行システムの運用期間
2026年2月6日 授業期間終了まで

更新作業期間
2026年2月7日〜3月中旬（予定）
この期間中は情報メディア教育システムをご利用いただけません。

その他

• 現行システム上に保存されているデータは、OneDriveやUSBメモリ等を利用し、各自でバックアップを取得していただきますようお願いします。
  
• 次期システムではログインに機構アカウントを使用します。
• 状況により、固定PCで提供するOS、ソフトウェア等に変更が生じる場合があります。

２０２６年度 教室利用について

来年度の次期システムにおける全学教育棟ラボ（端末室）の予約は、以下の予約システムから申請可能です。

https://reserve2026.media.nagoya-u.ac.jp/ （学内限定）

申請可能な教室は以下の3室です。保健学科、附属図書館の教室利用については、従前通り各部局の担当までお問い合わせください。

• サブラボA
• サブラボB
• サブラボC（CALL3の新名称）

公開鍵認証の推奨について

情報メディア教育システムでは、SSH接続可能なLinuxサーバを提供しています。ログインには名大IDとパスワードをご利用いただけますが、より安全に利用していただくため、公開鍵認証の使用を推奨します。詳細は コチラ をご覧ください。