全学メールサービス【廃止予定】
「全学メールサービス」は,名古屋大学の構成員(学生や教職員等)が名古屋大学に在籍している間,利用できるメールアドレスを提供するサービスです. メールアドレスは,USERID@*.mbox.nagoya-u.ac.jpです。(*は 'a' や 'b' などのアルファベットです)
セキュリティアップデートを、毎月1回18時30分~実施いたします。 OS再起動に伴い数分程度サービスが停止いたします。
全学メールは廃止されますので、機構メールへ移行してください
新たに機構アカウントと機構メールがスタートし、全学メールは機構メール(機構アカウントによるメール(xxx.yyyy@s.mail.nagoya-u.ac.jpのメールアカウント))へ段階的に移行します。 2022年度からの入学生には全学メールを発行しませんので、機構メールをご利用ください。
廃止スケジュールについて
日程 | 変更内容 |
---|---|
2021年9月6日(月)から | ・全学メールに届いたメールを、機構メールへ自動で転送します 以降、2022年3月末までは、全学メールに届いたメールは、全学メール、機構メールのどちらでも閲覧ができます。 |
2021年11月29日(月)から | ・Webメールを多要素認証にします |
2022年4月1日(金)から | ・学外からの、SMTP送信、およびIMAP/POP受信を禁止します メールソフトでは学外から送受信できなくなります。 学外からはWebメールのみ使えます。 ・学外からの転送設定画面表示を禁止します ・全学メールから機構メールへのみ自動転送し、新しく受け取ったメールを、全学メール内には保存しません 全学メールでは2022年4月1日より前に受信したメールのみ閲覧できます ・全学メールでご本人が設定された転送先には、メール転送いたしません ・全学メールでメール送信はできます ・全学メールの新規発行を停止します |
2023年4月3日(月)から | 全学メールを廃止します。 ・メールの閲覧、送信すべてできません。 ・在籍中の場合、機構メールへのみ自動転送します。(当面の間) |
移行に向けた作業依頼
機構メールを使えるようにしてください(2022年3月までに)
次のページを参照し、機構メールを使えるようにしてください。
- 機構アカウントについて:https://icts.nagoya-u.ac.jp/ja/services/thersac/
- 機構メールの確認:https://account.icts.nagoya-u.ac.jp/
- 機構メールの使い方:https://icts.nagoya-u.ac.jp/ja/services/thersmail/
機構アカウント・機構メールについての問い合わせ先 https://thersac.icts.nagoya-u.ac.jp/hc/ja/requests/new
必要な場合は全学メールからデータの移行をしてください
機構メールアドレスを周知してください
- 今後は、機構メールアドレス(例:tokai.taro.x9@s.mail.nagoya-u.ac.jp)を使うようにしてください。
- 全学メールアドレスでやり取りしている関係者に、機構メールアドレスをお知らせしてください。
- 全学メールアドレスを登録しているサービスがあれば、機構メールアドレスに変更登録してください。
機構メールの猶予期間に注意してください
機構メールは、離籍後の猶予期間が全学メールより短くなります。
離籍後は速やかに、他のメールアドレスを使うようにしてください。
事前に移行先メールアドレスを準備しておくことを推奨します。
- 学生の猶予期間:90日間
- 教職員の猶予期間:90日間
メールの容量に注意してください
2MBを超える大きな添付ファイルを送信する場合、次のような注意をしてください。
- メーリングリスト宛に送信しない
- 複数の宛先に送信しない
- やむを得ず複数の宛先に送信する場合は、1時間あたり合計100MBを超えないように分けて送信する
離籍後の扱い
名古屋大学を離籍した日から、メールの送信ができなくなります。
離籍後6ヶ月を経過した場合、ユーザ登録を抹消いたします。
なお、2022年4月1日以降、離籍後の経過日数にかかわらず、新たにメールを受け取ることはできません。2022年4月1日より前に受け取ったメールのみ閲覧できます。
離籍後は速やかに(30日以内に)、新しいメールアドレスの周知と移行を実施してください。
全学メールの確認および利用申請
全学メールの新規利用申請は現在受け付けておりません。
メールソフトウェアの利用
2021年12月20日(月)以降、学外からの、SMTP送信、およびIMAP/POP受信を禁止します。よくある質問
- 設定情報
- 認証情報
- ユーザ名:USERID@*.mbox.nagoya-u.ac.jp(*は 'a' や 'b' などのアルファベットです)
- パスワード:名古屋大学IDのパスワード
- メール受信設定
- ホスト名: mail.*.mbox.nagoya-u.ac.jp
- プロトコル: IMAP over SSL (ポート番号 993) または POP3 over SSL (ポート番号 995)
- メール送信設定
- ホスト名: mail.*.mbox.nagoya-u.ac.jp
- プロトコル: SMTP (submission) over TLS (ポート番号 587)
- 認証情報
- Mozilla ThunderBird
- Apple Mail
- Apple Mail(その2)
- Becky! Internet Mail
- EdMax
- EdMax フリー版
- Eudora
- Microsoft Office Outlook 2003
- Microsoft Office Outlook 2010
- Microsoft Outlook2019/Office365
- Microsoft Outlook Express
- Shuriken
- Sylpheed
- Windows Mail (Windows メール)
- Windows Live メール
Webメールの利用
2021年11月29日(月)以降、Webメールが多要素認証になります。
多要素認証の設定方法はこちらを参照してください。
多要素認証のよくある質問
全学メールサービスをWebから利用するには、下のリンクから行っていただくと便利です。
https://www2.itc.nagoya-u.ac.jp/zengakumail/
メールの転送設定
2021年12月20日(月)以降、学外からの転送設定画面表示を禁止します。よくある質問
メールアドレスにきたメールを指定した別のメールアドレスに転送する設定を行う場合には以下へアクセスして下さい.
在籍者、および離籍後6カ月以内の方(全学メール有効):https://www2.itc.nagoya-u.ac.jp/zengakumail/
離籍後6カ月以上経過の方(全学メール無効):https://admin.mbox.nagoya-u.ac.jp/zengaku/mailalias/
転送先メールアドレスへの転送が失敗すると、エラーメールが送信されます。 エラーメールの文面には転送先のメールアドレスが記載されています。 これはインターネット上のメールでは、自動転送とエラーメールの仕組みに関する 一般的な仕様になります。 転送先にプライベートなメールアドレスを設定する際は、この点につきましてご了承ください。
ウィルスメール及び迷惑メール判定について
全学メールでは、全学向けウィルスメール及び迷惑メール判定システムを利用しています。