新入生/新任教職員のための情報環境セットアップ案内

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(更新日: 2024年3月25日)

→問い合わせ先へのリンクはこちら

→名古屋大学IDのセットアップへのショートカットはこちら

  • はじめに
  • セットアップに共通して必要なもの
  • 機構アカウント(THERS Account)のセットアップ
  • 名古屋大学IDのセットアップ
    • 新入生情報セキュリティ研修 (Step1)
    • 名古屋大学IDの多要素認証設定 (Step2)
    • 名古屋大学IDの初期パスワード変更 (Step3)
  • その他、セットアップ後にやるべきこと
    • 年次情報セキュリティチェック
    • 無線ネットワークへの接続
  • その他の情報

はじめに

2024年度のはじまりに、新しく新入生/新任教職員として名古屋大学の一員になられた方々には、機構アカウント(THERS Account)名古屋大学ID(名大ID)がそれぞれ配布されます。

これらは、名古屋大学で教育や業務における様々な情報サービスを使うために必要なものです。履修登録や電子メールの利用など、さまざまな場面で必要になるものですので、以降にしめす手順で確実にセットアップを進めてください。

機構アカウント(THERS Account)と名古屋大学ID、また、それぞれに対応する初期パスワードは、学部新入生のみなさんにはweb入学手続システムのウェブサイト上ですでに知らされています。また、入学後(教職員は入職後)、同様の情報が紙に印刷されたものも配布されます。パスワード等をなくすと再発行の手続きが必要になりますので、この書類は大切に保存してください。

書類はこのような封筒に入って届きます。機構アカウントも名古屋大学IDも、同じ紙に印刷されています。

封筒

機構アカウントと名古屋大学IDは、それぞれ用いる場所が異なります。利用場面によってどちらを使うかが明示されているはずですので、ふたつの違いによく注意してください。

セットアップに共通して必要なもの

以下に、機構アカウントのセットアップと、名古屋大学IDのセットアップの方法を順に示しますが、まずは、共通に必要なものとして、以下を手元にそろえて下さい。

  • 機構アカウントと名大ID、それらの初期パスワードが記された書類(またはメモ)
  • インターネットに接続されたPC
  • 普段お使いのスマートフォン

スマートフォンには、認証用アプリケーションをインストールしていただきますようお願いします。ここでは例として、Microsoft Authenticator を使う想定でご案内を記します。

マイクロソフト社の案内ページから、お使いの機種(iPhone, Android)を選び、適切なアプリのインストールサイトを見つけてください。

MS Authenticator

案内ページへのリンクと、QRコードを示します。

→Microsoft Authenticator

QR

インストールされたアプリは、下のようなアイコンとしてスマートフォン上に現れます。

MS Authenticator

このアプリは、機構アカウントの認証でも、名古屋大学IDでの認証でも必要になります。それぞれを登録していく方法については、以下のページで順次示します。

機構アカウント(THERS Account)のセットアップ

機構アカウントは、主にMicrosoft 365のサービスを使うために利用します。また、名古屋大学が提供する情報サービスへのログイン時に、機構アカウント(THERS Account)を用いた認証を求められることもあります。下のリンクにある情報源(セットアップガイド)を参考にして、必要なセットアップを終えておいてください。(すでに認証アプリをインストール済みなら、その部分は読み飛ばしても大丈夫です)

機構アカウントのセットアップガイド

機構アカウントのセットアップは、学内・学外を問わず、インターネットに接続されたPC等があれば行うことができます。

機構アカウントのセットアップ後は、名古屋大学ポータルなどの情報サービスにアクセスでき、また、機構メールや、Office 365などのアプリケーションを使うことができるようになります。利用条件や利用方法については、下のリンク先をそれぞれご覧ください。すぐに必要でないときは、このページのセットアップ案内をさらに読み進めてください。

→Office 365利用法

→機構アカウントによるメール利用方法

→名古屋大学ポータル

名古屋大学IDのセットアップ

名古屋大学ID(名大ID)も、名古屋大学が提供する情報サービスへのログインに使われるものです。(将来的に、名古屋大学IDを用いる場面は減っていき、最終的には機構アカウントだけで足りるようになる予定ですが、現時点では、学内無線LANへの接続等、一部のサービスに名大IDが必要です)

下の絵にしめすとおり、名大IDのセットアップ手順をStep1からStep3に分けて解説します。

図

新入生情報セキュリティ研修 (Step1)

名大IDは、配布された時点では、まだ有効化されていない状態です。名古屋大学が準備する「新入生情報セキュリティ研修」というウェブ研修をクリアしてはじめてIDが有効になりますので、何よりまず、これを行ってください。

新入生情報セキュリティ研修

新入生情報セキュリティ研修は、新学部生・新前期大学院生・新後期大学院生・新研究生・新科目履修生が対象です。

新任教職員はこの研修を行う必要はありません。 はじめから名大IDは有効化されていますので、Step2に進んでください

新入生情報情報セキュリティ研修

  • 新任教職員の方々は、すでに名大IDは有効化されていますので、これを行う必要はありません。
  • 情報セキュリティの知識を確認する簡単な研修です。教材と、理解度テストがあります。合格するまで何度でも再テストが可能です。
  • 進学したり、新たに研究生になったなどの理由で学籍番号が変わった場合も、これの受講が必要です。
  • 本研修を終えないと、NUWNETの接続をはじめ、いくつかの学内情報サービスが利用できません。
  • 2024年3月27日から受講可能になる予定です。

新入生情報セキュリティ研修は、学内・学外を問わず、インターネットに接続されたPC等があれば行うことができます。

名古屋大学のキャンパス内で、持参したPCやタブレットを無線LAN(Wi-Fi)に接続して新入生情報セキュリティ研修を行うこともできます。この際は、無線LANのアクセスポイント「nuwnet」に接続してください(1xやguestなどがついた、似た名前に注意)。接続直後にIDとパスワードの入力を求められますが、これをスキップしても、新入生情報セキュリティ研修の画面(と、多要素認証設定、パスワード変更)にだけはアクセスできます。

名古屋大学IDの多要素認証設定 (Step2)

名古屋大学IDとパスワードで認証を行う際、スマートフォンなどを併用した認証をさらに求められる場合があります。このための準備をしてください。

前もってスマートフォンにインストールした認証用アプリを使い、名古屋大学側の登録サービスで表示されるQRコードを読み込むことで、設定が完了します。

※スマートフォンをお持ちでない場合のやりかた(PC上にインストールする認証アプリなどの使い方)も、下のリンク先で説明します。

多要素認証のセットアップ(初期設定時)

名大IDの多要素認証設定は、初期設定時の一回に限り、インターネットに接続されたPC等があればどこからでも行うことができます。登録をやりなおす場合は、名大キャンパス内からのみ可能です。

※名古屋大学IDを使った多要素認証のことを、別のページにおいては「CAS認証」と呼んでいることもあります。

→多要素認証やその設定についてのよくある質問と回答(FAQ)

名古屋大学IDの初期パスワード変更 (Step3)

初期パスワードをそのまま使い続けることは避けてください。名古屋大学で提供する一部の情報サービスでは、初期パスワードを変更しないと利用できないものもあります。下のリンクからパスワードを変更する画面にアクセスできます。(スマートフォンを使った多要素認証を求められますので、上記の多要素認証設定を終えてからパスワード変更を行ってください。)

password change

パスワード変更

充分に複雑なパスワードを設定し、また、設定後のパスワードを忘れないように注意してください。

名大IDのパスワード変更画面には、日本国内からのみアクセスできます。海外にいらっしゃる方は、日本に来たときにパスワード変更を行ってください。初期パスワードを変更しない状態でも、必要な情報サービスはアクセス可能です。

パスワード変更画面が表示される代わりに「年次情報セキュリティチェック未受講の方へ」という表題のページが現れたときは、表示された案内に従ってセキュリティチェックを受講し、そののち改めてパスワード変更機能にアクセスしてください。これは、長い間セキュリティチェックを受講しなかった利用者に対して表示されるものです。

その他、セットアップ後にやるべきこと

ここまでで、機構アカウントのセットアップと、名古屋大学IDのセットアップを無事に終えたことになります。お疲れさまでした。

機構アカウントのセットアップが無事に完了したかを簡単に確かめるには、機構メールのウェブアプリケーションを使うことができるか、また、名古屋大学ポータルにアクセスできるかを試してみるとよいでしょう。

→機構メール(Outlookのウェブアプリケーションに飛びます。機構アカウントで認証してください)

→名古屋大学ポータル(機構アカウントで認証してください)

また、名古屋大学IDのセットアップが無事に完了したかを確かめるには、学内無線LAN(NUWNET)の初期設定ページにログインできるかを試してみるとよいでしょう。具体的な接続方法もこのサイトから参照していただけます。

→名古屋大学無線ネットワーク(NUWNET)

また、以下に紹介することも、名古屋大学内で情報システムを使うために大事な要素です。それぞれ参考にしてください。

年次情報セキュリティチェック

新入生情報セキュリティ研修だけでなく、名古屋大学に在籍する学生・教職員は、年に一度「年次情報セキュリティチェック」を行うことが必要です。これを長い間行わずにいると、CAS認証の際に強制的にセキュリティチェックの画面に飛ばされたり、名大IDが一時的にロックされてしまう場合があるので注意してください。

新入生は、最終的に「新入生情報セキュリティ研修」と「年次情報セキュリティチェック」の両方を受講する必要があることに注意してください。

情報セキュリティインシデントを防ぐためには、大学構成員ひとりひとりが情報セキュリティの意識を持つことが必要です。毎年このチェックを行い、知識をアップデートしてくださいますようお願いします。

→年次情報セキュリティチェック

→名大IDがロックされたときの解除手続き

無線ネットワークへの接続

無線ネットワーク(NUWNET)への接続は、名大IDの初期パスワードの変更を行ったあとでのみ利用可能ですので、ご注意ください。

名古屋大学のキャンパス内では、NUWNETと呼ばれる無線LAN(Wi-Fi)の接続サービスが提供されています。持ち込みの情報機器を無線接続するまでの手続きについては、下のページを参照してください。

→名古屋大学無線ネットワーク(NUWNET)の利用登録

その他の情報

本文中に含めなかった情報をここに補記します。これらは、必要に応じて参考にしてください。

  • 名大IDを利用するためにスマートフォンを認証アプリに使うことができない場合、PCにインストールして使う認証アプリもあります。これの使い方については、このページを参照してください。

問い合わせ先

このページを読んで分からないことや、トラブルなどの問い合わせがある場合、機構アカウントについてなのか、名大IDについてなのかをできるだけ明確にしていただいたうえで、まずは下の情報源を参照してください。年度初めは問い合わせが集中します。実際の問い合わせを行う前には、できるだけ案内先のFAQを充分お読みくださるようお願いします。