メールゲートウェイの更新について
2020年03月31日 (火) 掲載
メールゲートウェイの更新について
現在メールゲートウェイ(ウィルスメール及び迷惑メール判定システム)としてシマンテック社製「Symantec Messaging Gateway」を採用して運用しております。しかしながら、昨年11 月にシマンテック社法人事業がブロードコムへと売却された影響でライセンスの契約更新ができなくなったため、4月9日にライセンス期限を迎えます。そこで、新たにカスペルスキー社製「Kaspersky Security for Linux Mail Server」を採用し、下記のとおりメールゲートウェイサービスを継続いたします。
1. 更新スケジュール
- 新システムへの切り替え:令和2年4月6日(月)※
- 現行システムの停止 : 令和2年4月9日(木)
※)送信元メールサーバが参照するネームサーバの更新状態により、新システム切り替え開始日後も現行システム経由でメールが届くこともあります。
2.補足
- ソフトウェアの変更に伴い、マルウェアやspam検知時のメール件名変化とヘッダ追記に仕様変更があります。詳細については「全学向けウィルスメール及び迷惑メール判定システムについて」をご確認下さい。
- 本作業に伴うサービスの停止はありません。
ご理解ご協力をお願いいたします。