名古屋大学ID
更新情報
- 「名古屋大学認証基盤サービスの停止、及び東海国立大学機構統合認証サービス(仮称)の提供計画について」を掲載しました(2022年1月17日)
- CASによる認証の多要素認証化を進めますので、以下のいずれかの準備を進めて下さい(2021年11月26日)
名古屋大学教職員,学生へ
名古屋大学が提供する情報サービスを利用するための利用者識別名(ID)として,情報連携統括本部(現 情報連携推進本部)は,「名古屋大学ID」を新たに導入いたしました. 名古屋大学IDは名古屋大学のすべての構成員に付与され,生涯変わらないIDとして利用することができます.
名古屋大学IDを利用した認証により、名古屋大学内で提供される情報サービスを利用することができます。現在、認証の多要素認証への移行を進めておりますので、認証アプリの設定もしくはハードウェアトークンの購入と登録を行う形で準備して下さい。
(最終更新日: 2024年4月10日)
メニュー
- 名古屋大学IDの付与対象者
- 名古屋大学IDの通知方法等
- パスワード管理のお願い
- 名古屋大学認証基盤サービスの利用申請
- 名古屋大学ID返却について
- 名古屋大学IDのアカウントロック及びアカウントロックの解除手順について
- 本件問合せ先
名古屋大学IDの付与対象者
名古屋大学IDは次の方に付与されます(「名古屋大学における名古屋大学IDに関する取り扱い規定」)。
- 本学の役員および職員
- 本学の学生
- 本学の特別聴講学生、科目等履修生、聴講生、特別研究学生及び研究生
- 本学の退職者、卒業者および大学院修了者
- 部局の長の申請に基づき推進本部長が認めた者
- その他推進本部長が適当と認めた者
名古屋大学IDの通知方法等
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職員証、学生証等の身分証を新規に発行する際に、機構アカウントと名古屋大学IDを同時に付与し、「名古屋大学ID・機構アカウント通知書」によりパスワード等を通知します。
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職員番号・学生番号を持たない名古屋大学構成員のかたについては、別途に申請(機構アカウントの個別利用申請)を行っていただくことで、名古屋大学IDと機構アカウントを同時に発行・通知します。詳しくは、下に案内するページをご参照ください。
→機構アカウントの個別利用申請 ※アクセスには機構アカウントによる認証が必要です
個別利用申請にあたっては、申込用のExcelシート(上記リンク先に掲載)に記入し、各部署の総務担当者よりフォームにアップロードをしていただくことが必要です。利用希望者から直接の申請を行わないようご注意ください。
パスワード管理のお願い
名古屋大学IDは,名古屋大学における各種情報サービスの認証に使われる,あなたの大事な利用者識別番号です.細心の注意をはらって,パスワードを管理してください.
新規のIDの発行を受けたら,すみやかに初期パスワードを変更してください.
パスワードを忘れてしまったら
・学部生・大学院生(正規学生) の方は,「パスワード再発行申請書(日本語[PDF版, Word版], 英語[PDF版, Word版])」に記入の上、つぎのいずれかの方法で申請してください.
- e-office@media.nagoya-u.ac.jpへ添付書として送付する
- 情報連携推進本部 情報メディア事務室(IB館北棟10階1011室)へ持参する
・研究生(非正規学生)・研究員・教員・職員 の方は,情報環境部情報システム運用課(共同利用担当) (情報基盤センター1F,TEL:052-789-4354)へお問い合わせください.
※電話やメールでID・パスワードをお教えすることは出来ません。窓口で手渡しまたは学内便での対応になります。(学内便の場合到着まで数日掛かる場合がございます。)
・卒業生・修了生・退職教職員の方への名大ID通知は2024年3月31日で終了いたしました
名古屋大学認証基盤サービスの利用申請
- 名古屋大学認証基盤サービスの停止、及び東海国立大学機構統合認証サービス(仮称)の提供計画について
- 多要素認証CASサービスについて
- 名古屋大学認証基盤サービス(LDAP) 利用終了届(申請書 PDF版, Word版) ※サービス終了後に提出してください
- 名古屋大学認証基盤サービス(LDAP) 利用情報変更届 (申請書 PDF版, Word版)
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名古屋大学認証基盤サービス(LDAP) 継続利用申請
継続して利用する場合,毎年度,4月30日までに継続利用申請をしてください.
継続利用申請がない場合は、当該サービスは認証基盤サービスを利用できなくなります.
※Formsのみでの受付となります. - 名古屋大学認証基盤サービスで利用できる項目 (PDF版)
名古屋大学認証基盤サービス 利用申請書の「利用属性と利用方法」に記載する項目は、こちらの資料を参照してください。 - テスト用名古屋大学認証基盤サービス(LDAP)利用申請書 (申請書 PDF版, Word版)
- 名古屋大学認証基盤サービス テストID発行申請書 (申請書 Word版)
- 名古屋大学認証基盤サービス テストID発行申請変更届 (申請書 Word版)
- 名古屋大学認証基盤サービス利用(データ提供)申請書(Word版)
名古屋大学ID、氏名、識別番号等のリストを利用されたい場合は、こちらの申請書を提出してください。
必要事項を記入し,情報推進部情報基盤課(情報基盤センター1F,TEL:052-789-4354, center@itc.nagoya-u.ac.jp)まで提出してください.
名古屋大学認証基盤サービス利用内規
名古屋大学ID返却について
名古屋大学IDを利用しない方は「名古屋大学ID返却届」にて名古屋大学IDを返却をする事ができます。
名古屋大学IDのアカウントロック及びアカウントロックの解除手順について
新入生の名古屋大学IDについて
新学部生・ 新大学院生・ 新研究生・新科目履修生等の新入生は 新入生情報セキュリティ研修 を受講し合格してください.
入学時に発行された名古屋大学IDはロックされた状態であり 新入生情報セキュリティ研修 に合格することによってロックが解除されます.
New students will be able to use their Nagoya University ID when they pass the information security training for New Students .
年次情報セキュリティチェック未受講によるアカウントロックについて
年次情報セキュリティチェック を受講しないと,在籍身分によっては名古屋大学ID(名大ID)がアカウントロックされます。
名大IDがアカウントロックされると,名古屋大学の様々な情報サービス(NUCT, NUWNET, 全学メールなど)が利用できなくなります(ログインに失敗するようになります)。
名古屋大学ポータルのログインページで,アカウントロックの確認(学内限定)ができます。
ロック解除の依頼は,下記お問い合わせへお願いします。
解除後一定期間内に 年次情報セキュリティチェック を受講しないと,再ロックします。
再ロックされた場合は,解除依頼書を提出してください。
年次情報セキュリティチェック の受講状況確認方法はこちら
年次情報セキュリティチェック未受講によるアカウントロックの解除手順について
年次情報セキュリティチェック 未受講による名古屋大学IDのアカウントロックの解除手順については,以下問合せ先に連絡をしてください(問合せ時には,ご自身の名古屋大学IDを準備の上連絡ください)。 期間限定でロックを解除しますので指定された期間内に必ず 年次情報セキュリティチェック を受講してください。 期間内に受講されないと再度IDがロックされ使用できなくなります。
対象者:非常勤職員・研究生・研究員等
情報システム運用課(共同利用担当):情報基盤センター1F窓口
TEL:052-789-4354 (内線:東山地区 4354)
Webからの問い合わせ https://qa.icts.nagoya-u.ac.jp/
Mail center@itc.nagoya-u.ac.jp
年次情報セキュリティチェック
年次情報セキュリティチェックについてはこちら
年次情報セキュリティチェックの受講確認
年次情報セキュリティチェックの受講状況確認方法はこちら
本件問合せ先
名大IDの申請・パスワードの初期化・通知について
・学部生・大学院生(正規学生) の方は
情報メディア事務室:IB館北棟10階1011室
TEL:052-789-3903
Mail:e-office@media.nagoya-u.ac.jp
・研究生(非正規学生)・研究員・教員・職員 の方は
情報環境部情報システム運用課(共同利用担当):情報基盤センター1F窓口
TEL:052-789-4354
Webからの問い合わせ:https://qa.icts.nagoya-u.ac.jp/
Mail:center@itc.nagoya-u.ac.jp
その他の質問
情報連携推進本部ITヘルプデスク:情報基盤センター1F
対応時間 平日9:00〜17:15
電話番号 052-747-6389
Webからの問い合わせ https://qa.icts.nagoya-u.ac.jp/
Mail it-helpdesk@icts.nagoya-u.ac.jp