利用制度の一覧
一般利用、グループ利用
一般的な学術利用です。大学や研究機関等に所属している方が利用できます。 グループ利用ではグループ内で利用ポイントを融通することができます。
一般利用からグループ利用に途中で切り替える(ポイントを引き継ぐ)ことはできません。 一般利用で利用中に新たにグループ利用を始める(追加する)ことは可能です。
ノード準占有利用
完全なノード占有ではありませんが、1時間以内にジョブが実行されることが保証される利用制度です。 提供可能な最大ノード数には制限があります。 Type II サブシステムおよびクラウドシステムで提供予定です。
民間利用
非アカデミックユーザの方は書類審査のうえでスーパーコンピュータをご利用いただけます。 企業名・課題名・報告書が公開される「公開型」と、外部に情報が公開されない「非公開型」があります。
民間利用の詳細はこちらをご確認ください。
トライアルユース
ソフトウェアの動作確認などにお使いいただける無料の利用制度です。 お1人様1回限り、最長1ヶ月お試しいただけます。 民間利用についてもトライアルユース制度が設けられています。
継続して利用するか否かにかかわらず、トライアルユース制度の利用後には報告書の提出が必要です。
リテラシー利用
学部・大学院の講義や演習にてスーパーコンピュータを格安で利用いただける制度です。 名古屋大学以外でも利用できます。 (大学以外での利用については共同利用担当までご相談ください。)
共同研究制度
共同研究を希望する教員まで直接お問い合わせください。
または、共同利用担当までお問い合わせください。