「平成28年度名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクト成果報告会」を開催します。

■「平成28年度名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクト成果報告会」を開催します。

日時: 平成29年6月28日(水) 13時30分~17時50分
場所: 名古屋大学 ESホール(ES総合館 東山キャンパス)
主催: 名古屋大学 情報基盤センター,宇宙地球環境研究所

■プログラム:
13:30-13:40 開会の挨拶 情報基盤センター長

13:40-14:00 村田 健史(情報通信研究機構) 
「クラウドを活用した遠隔データの大規模可視化処理実験」
14:00-14:20 劉 麗君(名古屋大学)     
「JHPCN-DFを用いた大規模有限要素解析におけるデータ圧縮の性能評価」
14:20-14:40 加藤 雄人(東北大学)     
「変動惑星圏シミュレーション」

14:40-15:00 休憩・ポスター発表

15:00-15:20 三宅洋平(神戸大学)     
「小型天体・太陽風プラズマ相互作用過程の超並列粒子シミュレーション」
15:20-15:40 柴山 拓也(名古屋大学)    
「電磁流体力学的エネルギー緩和現象のシミュレーション研究」
15:40-16:00 渡邊 威(名古屋工業大学)   
「巨視的非平衡状態における乱流マイクロ混合の大規模シミュレーション」

16:00-16:20 休憩・ポスター発表

16:20-16:40 相馬 一義(山梨大学)     
「雲解像モデルを用いたアジアメガシティの都市気象シミュレーション」
16:40-17:00 吉岡 真由美(名古屋大学)   
「雲解像モデルを用いた北上する台風のダウンスケーリング実験」
17:00-17:20 馬場 雄也(海洋研究開発機構) 
「大気・海洋結合モデルのための雲解像モデルに基づく積雲対流スキームの開発」

17:20-17:40 全体討論
17:40-17:50 閉会の挨拶 宇宙地球環境研究所統合データサイエンスセンター長

■ポスター発表
・三浦英昭(核融合科学研究所)
「拡張電磁流体モデルによる乱流数値シミュレーション研究」
・渡邉 智昭(名古屋大学)
「安定密度成層乱流における大スケール構造間の相互作用の解明」
・藤本 桂三(国立天文台)
「惑星磁気圏のグローバル粒子シミュレーション」