Gaussian16ワークショップ開催のお知らせ

■演題:Gaussian16の利用に向けて
    ~物性や反応性の背景の実測データとともに探る~
 
■講師:Dr.Roger Amos   (オーストラリア国立大学)
    Dr.Rika Kobayashi (オーストラリア国立大学)
    和佐田(筒井)祐子博士(名古屋工業大学)
 
■日時:2017年 3月21日(火)13時~16時
 
■場所:情報基盤センター4F演習室
 
■定員:40名
 
■内容:
 現在の物質科学の研究の現場では、物性や反応性を電子状態に基づいて解釈することが、
基礎、応用分野を問わず日常化してきています。電子状態計算プログラムGaussianシリーズ
の最新版Gaussian16が名古屋大学情報基盤センターのスーパーコンピュータで利用できる
ようになりました。本WorkshopではGaussian16で強化された励起状態計算に関して、
紫外・可視吸収スペクトルデータとの比較によく用いられるTDDFT計算を例にして、計算の
理論、応用、実際の計算についての解説を交えて講演します。希望者についてはGaussian利用
についての相談を受け付けます。
 
 
■申込締切:ワークショップ開催日の5日前までです。ただし定員になり次第締め切ります。
 
■申込方法:下記の事前申込から行えます。  
      事前申込み  
 
【お問い合わせ】
  名古屋大学情報基盤センター 高橋
  電話:052-789-4372  メール:kyodo@itc.nagoya-u.ac.jp