可視化システム

可視化システム全体構成

可視化システムのご利用は事前予約制です。利用を希望する際は共同利用担当までお問い合わせください。

46インチ液晶ディスプレイ（解像度1920×1080, フルHD）を縦4枚x横4枚=合計16枚並べた、合計185インチの8Kタイルドディスプレイが利用できます。

(癌の温熱療法の効果を評価するための160億自由度大規模可視化の例、八戸工業大学杉本振一郎氏　データ提供)

2台のプロジェクタを用いて投影した映像（解像度1920×1080, フルHD）を円偏光メガネで見るタイプの立体システムが利用できます。多人数で同時に閲覧することができます。スクリーンの大きさは180インチです。

全天周映像視聴システムPanoviewerにより、広視野角(180度)の没入感のある可視化が可能です。ドームマスター（円周魚眼撮影）形式の画像・映像を可視化することができます。魚眼カメラで撮影した映像の可視化も可能です。液晶シャッターメガネを使って閲覧する方式です。

遠隔地からインターネットを介して対話式で可視化を行うためのツールが用意されています。

スーパーコンピュータ「不老」の画像処理装置およびオンサイト利用装置をご利用いただけます。 10GbpsでSINETに接続された高速インターネットやコールドストレージの光ディスクアーカイブを読み書きできる単体ドライブもご利用いただけます。