災害発生時の緊急対応のために異種複数のスパコンを連携させる実証実験に「スーパーコンピュータ不老」が参加しました。

緊急事態発生時に、その時点で利用可能なスーパーコンピュータを迅速に確保する仕組みの実現に向け、東北大学サイバーサイエンスセンターが中心となり実施された実証実験に、名古屋大学情報基盤センターのスーパーコンピュータ「不老」が参加しました。

システム構成や運用形態の異なる東北大学・大阪大学・名古屋大学のスーパーコンピュータを連携させ、遠隔地間で津波浸水被害予測シミュレーションを分担して実行することに成功しました。

詳細な実験内容につきましては、下記のURLよりご確認いただけます。

(https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2025/11/post-898.html)

(https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/upload_images/20251107_itc.pdf)