大学ICT推進協議会AXIES 2019年度 年次大会で出展しました

2020年01月24日 (金) 掲載

情報連携統括本部では、ICT 基盤の整備、活用、サービス業務に関するアウトリーチを目的として、 2019年12月12日~14日にで開催された 大学ICT 推進協議会AXIES 2019年度 年次大会にて出展/発表を行いました。

展示ブースでは、情報連携統括本部の活動、情報連携統括本部整備のICTに関連するサービス、情報基盤整備、 情報基盤共同利用などについて紹介をいました(図1)。 展示ブースでの紹介においては、 ポスター展示による紹介(ポスター1ポスター2ポスター3ポスター4)、 PCを用いた情報連携統括本部サービスの紹介、 情報基盤センター耐震改修プロジェクト全体のスライドショー、 情報連携統括本部パンフレット、NUIC レター、共同利用公募案内の展示を行いました。

また、口頭/ポスター発表においては、情報連携統括本部のICTサービスに関して 3件の口頭発表を行いましたを行いました。 以下は発表の一覧です。

-口頭発表

– 利用者向けサービスの運用状況について
田島嘉則(情報基盤課), 山田一成(情報基盤課), 毛利晃大(情報基盤課), 髙橋一郎(情報基盤課), 片桐孝洋(情報基盤センター), 大島聡史(情報基盤センター), 永井亨(情報基盤センター)

–精度保証付き数値計算ライブラリの運用に向けて
片桐孝洋(情報基盤センター), 石黒史也(名古屋大学情報学研究科), 荻田武史(東京女子大学現代教養学部), 尾崎克久(芝浦工業大学システム理工学部), 大島聡史(情報基盤センター), 永井亨(情報基盤センター)

– GPUサーバのベンチマークと外乱によって自己組織化するセルオートマトンの実装
岩瀬雄祐(情報基盤課), 山田一成(情報基盤課), 大島聡史(情報基盤センター), 片桐孝洋(情報基盤センター)

AXIES 2018において優秀ポスター賞を受賞した ことに対し、AXIES 2019の表彰式において表彰されました(図2)。

【AXIES 2018 優秀ポスター賞】
題目:手書きレポートとLMSの連携を実現する名大版紙レポシステムの全学運用
著者:出口大輔(名古屋大学)、清谷 竣也(名古屋大学)、大平 茂輝(名古屋大学)、戸田 智基(名古屋大学)


図1:展示ブースと来訪者 図1:展示ブースと来訪者

図2: 表彰式の様子 図2: 表彰式の様子