名古屋大学は学術認証フェデレーション「学認（GakuNin）」に参加しています。
学術認証フェデレーションとは、学術e-リソースを利用する大学、学術e-リソースを提供する機関・出版社等から構成された連合体のことです。 各機関はフェデレーションが定めた規程（ポリシー）を信頼しあうことで、相互に認証連携を実現することが可能となります。
本サービスを利用することで、学術認証フェデレーションに参加している機関のサービスを，機構アカウントによる認証で利用できるようになります。
利用対象者
機構アカウントを持っていて，かつ名古屋大学に在籍中の人が利用できます。
利用できるサービス
- GakuNin mAP(研究プロジェクト等の仮想グループ作成・管理)（https://cg.gakunin.jp/）
- meatwiki(GakuNin mAPグループ用Wiki)（https://meatwiki.nii.ac.jp/）
- meatmail(GakuNin mAP対応メーリングリストサービス)（https://meatmail.nii.ac.jp/）
- フェデレーション学認申請システム（https://office.gakunin.nii.ac.jp/）
- GakuNin RDM(研究データ管理基盤)（https://rdm.nii.ac.jp/）
- GakuNin LMS(学習管理システム)（https://lms.nii.ac.jp/）
- PierOnline（電子ジャーナルサイト）(http://www.pieronline.jp/)
- AXIES Website(https://axies.jp/)
- mdx(https://prjpl.mdx.jp/、https://oprpl.mdx.jp/、https://docs.mdx.jp/)
- Nature Research(https://www.nature.com/)
- SpringerLink(https://link.springer.com/)
- Q-leap LMS(https://q-leap.lms.nii.ac.jp/)
- Atypon Service Provider(https://iam.atypon.com/)
- Westlaw Classic(https://signon.thomsonreuters.com/federation/Gakunin?entityid=https://shib.nagoya-u.ac.jp/idp/shibboleth&returnto=https://www.westlaw.com)
- eduroamJP 認証連携IDサービス(https://federated-id.eduroam.jp/)
なお，その他に利用したいサービスがある場合，ITヘルプデスクに要望をお伝え下さい。
- 相談分野：その他情報に関する相談－＞学認サービス
- 質問・相談内容：利用を希望するサービスプロバイダ名、URL、利用目的、申請者情報（氏名、所属、職名）
情報連携推進本部で審査した後，結果をお知らせいたします。
利用手順
注意事項
- サービスによっては利用者の身分などに応じて利用制限を設けている場合があります。すべてのサービスが利用できるとは限りませんので予めご了承ください。
- 利用できるサービスは名古屋大学が提供しているものではありません。各サービス提供者が提示する利用規約等を遵守し，利用者の責任において利用してください。
- サービスにログインする際，情報の送信に同意するかを選択できます。個人を特定できる情報も含まれますので，同意する／しないを慎重に判断してください。
