情報インシデントが発生したら
ウイルスに感染した,不審なメールに記載されているURLをクリックしてしまった,不審なサイトにパスワードを入力した,不正アクセスを受けたなどの情報セキュリティインシデントが発生した場合は,ネットワークから機器を切り離し(LANケーブルを抜く,Wi-Fi をoffにして)情報セキュリティインシデント発生時の連絡先にご連絡ください。
不審なメールを受信した場合は,情報セキュリティ室に情報にご提供ください。
連絡窓口
情報セキュリティインシデントが発生した場合は下記の窓口へ連絡へ。
TEL: 052-789-4393(内線4393)
E-mail: security[at]icts.nagoya-u.ac.jp
QAシステムの入力フォーム中の「相談分野」は、「情報セキュリティ」を選択してください。
不審なメールを受信した場合は,下記のアドレスへ不審メールの送付を。
E-mail: security-incident[at]icts.nagoya-u.ac.jp
インシデント対応
情報セキュリティチェック【全員受講が必要です】
新入生
名古屋大学の情報サービスを利用するために,まずは新入生情報セキュリティ研修を実施してください。
続いて,年次情報セキュリティチェックを実施してください。 年次情報セキュリティチェックはすべての構成員が毎年度実施する必要があります.
全ての学生・教員・職員
全ての学生・教員・職員は、年次情報セキュリティチェックを毎年度実施する必要がありますので,忘れずに実施してください。
実施しないと,名古屋大学IDがアカウントロックされる場合があります。
注意すべき情報
- IPアドレス管理システム登録確認(学内専用)
- P2P 型ファイル交換ソフトウェアの使用制限について(学内専用) [最終更新日 2022年03月24日]
- ホームページでのメールアドレスの公開方法 [最終更新日 2014年04月01日]
- パソコン等の盗難及び盗難・紛失による情報漏洩防止対策 [最終更新日 2022年02月22日]
- 標的型メール攻撃に対する啓発用コンテンツ(学内専用) [最終更新日 2021年11月01日]
- 長期休暇中のセキュリティ対策(学内専用) [最終更新日 2023年07月03日]
- 迷惑メールに関する情報 [最終更新日 2021年10月01日]
管理者向けセキュリティ情報
パソコンのためのセキュリティソフト
名古屋大学の備品には,Kaspersky Endpoint Security(学内専用)をインストールできます。
ネットワーク環境の整備
研究室の安全なネットワークを構築するサービスとしてSecureNICEがあります。ルータを購入することなく安全なプライベートネットワークを構築できます。SecureNICE用VPNと組み合わせることにより、学外から研究室のネットワークにアクセスできるようになります。
ネットワーク・サーバ管理者向け情報セキュリティ講習会
ネットワーク・サーバ管理者向け情報セキュリティ講習会を随時開催しています。今後の講習会の開催予定(学内専用)。
その他
- IPアドレス管理システム登録確認 (端末責任者用)(学内専用)
- 無線LANセキュリティ基準について(学内専用)[最終更新日 2009年09月10日]
- 特殊機器接続申請書 (word)(学内専用)[最終更新日 2015年04月01日]
- 情報セキュリティに関する講習会(学内専用)[最終更新日 2022年03月11日]
知っておくべきルール・ガイドライン
- 国立大学法人東海国立大学機構情報セキュリティポリシー
- 名古屋大学情報セキュリティポリシー
- 名古屋大学情報セキュリティガイドライン
- 東海国立大学機構情報格付け基準
- 東海国立大学機構情報格付け取扱手順(学内専用)
- 名古屋大学クラウドサービス利用ガイドライン(学内専用)
- テレワークセキュリティチェックリスト (学内専用)
- オンライン情報セキュリティガイダンス(学内専用)