研究データ管理基盤 (GakuNin RDM)

研究データ管理基盤は,名古屋大学に所属する構成員の方々の研究データの保管・管理および円滑なデータ共有を目的として,情報連携推進本部が提供するサービスです. WEBブラウザから本サービスを利用することができ,学外からも本サービスを利用して研究データの管理が可能です. 研究データの保管場所は国立大学法人東海国立大学機構のMicrosoft 365のOneDriveを利用します.

本サービスは名古屋大学の構成員が利用することができます.

手引き(環境準備) / Manual (Setup)

GakuNin RDM マニュアル(外部サイト) / GakuNin RDM English Manual (External Page)

利用方法

GakuNin RDMのホームページ にアクセスすると,ログイン画面が表示されます. 所属している期間を選択し,名古屋大学の認証ページにて東海国立大学機構のアカウントとパスワードを入力し,ログインをクリックしてログインします. また,Microsoft 365のOneDriveの利用においては,最初に設定作業が必要になります. 詳しくは手引き(環境準備) をご参照ください.

プロジェクトには,GakuNin RDM で認証可能なユーザを任意にメンバーにすることができます. Wiki や ファイル共有,チャットの機能などが用意されています.

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外部サービスとの連携も準備されており,現在,GitHub, figshare, Mendeley,などが利用できます.他のサービスも順次連携の準備が進められています.ここで紹介した機能以外にも研究データ管理に関する様々な機能が利用できます.詳しい使い方は,GakuNin RDM マニュアル(外部サイト)を参照ください.