Sylpheedの設定例
注. 設定例は Windows版 2.48 を元にしています。
Sylpheed は、ソフトウエアの仕様により、アカウントの設定が完了すると、メールの受信プロトコルを変更することができません。 「設定」-「新規アカウントの作成」から新規にアカウントを作成する必要があります。
(参考) http://sylpheed.sraoss.jp/doc/manual/ja/sylpheed-8.html#ss8.2
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「設定」-「新規アカウントの作成」を選択
- 「基本」タブ内の項目を入力する
「基本」タブ内の入力項目- サーバ情報
- プロトコル: IMAP4
- ユーザID: (指示された新メールアドレスを入力)
「基本」タブ設定例
- サーバ情報
- 「受信」タブ内の項目を入力する
「受信」タブ内の入力項目- IMAP4
- 認証方式: LOGIN
「受信」タブ設定例
- 認証方式: LOGIN
「受信」タブ設定例
- IMAP4
- 「送信」タブ内の項目を入力する
「送信」タブ内の入力項目- 認証
- SMTP認証(SMTP AUTH)にチェックを入れる
「送信」タブ設定例
- SMTP認証(SMTP AUTH)にチェックを入れる
「送信」タブ設定例
- 認証
- 「SSL」タブ内の項目を入力する
「SSL」タブ内の入力項目- IMAP4
- IMAP4の接続にSSLを使用 を選択
- 送信(SMTP)
- SSLセッションの開始にSTARTTLSコマンドを使用 を選択
「SSL」タブ設定例
- SSLセッションの開始にSTARTTLSコマンドを使用 を選択
「SSL」タブ設定例
- IMAP4
- 「高度な設定」タブ内の項目を入力する
「高度な設定」タブ内の入力項目- SMTPポートを指定 のチェックをいれる
ポート番号 587 を入力する - IMAP4ポートを指定 のチェックをいれる
ポート番号 993 を入力する 「高度な設定」タブ設定例
- SMTPポートを指定 のチェックをいれる
- 「OK(O)」を押して設定を完了する
送受信の前に
「ファイル」-「メールボックス」-「フォルダツリーを再構築」
の選択が必要となる場合があります。